概要欄
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ねこばらブログのお話を全部見る!→お話集
見とくといい記事→本物の天然と偽物を簡単に見分ける方法!
皆さんこんにちは、弟です。
今回は久々にお話を話すんですが…
実は今回話すお話、設定がひどすぎて一度没になったお話なんですよ。
でもせっかく書いたからってことで今日公開しちゃいます!
まぁ本当はネタがなくって仕方なく没記事を公開しただけなんだけど。
終始酷い部分が多々ありますが、それをご理解のほどご解読させていただければ幸いです。
では没記事スタート!
にゃー!
僕はとあるねこだにゃ!
そんな僕には悩みがあるにゃん。
それは…周りから天然だと言われることにゃん。
僕は絶対天然じゃにゃいにゃん!にゃのにどうして天然って言われるにゃん…?
みんにゃが間違ってるにゃん!僕は絶対天然じゃにゃい!
…いくら天然じゃにゃいって言ってもみんにゃ信じてくれにゃいにゃー…
あ!そうにゃん!
天然と天然じゃにゃい人の違いみたいにゃことが書いてあるサイトを見つければ、みんにゃ天然じゃにゃいって信じてくれるにゃんね!
よーし!早速キャットパッドで調べてみるにゃん!
本物の天然と偽物の天然を簡単に見分ける方法…と!
お!一言一句タイトルが同じ記事があるにゃん!
えーっとにゃににゃに…「そんなわけにゃいじゃん!」が真の天然…!?
嘘…ってことは僕、天然ってことにゃん…!?
そんにゃの嘘にゃん!信じにゃいにゃん!
でも…もしこれが本当だったら…
にゃーん!絶対違うんだにゃん!
そう信じたいにゃん…違うと思いたいにゃん…
…あ!ひょっとして、これ人間だけに効果的にゃやつかもしれにゃいにゃん!
そうにゃんよね!これは人間にだけ有効!ねこには関係にゃい!
そうにゃん!せっかくこんな記事を見つけたにゃん!他の人が天然かどうか確かめてみるにゃん!
外に出てみたけど…あ!小学生の男の子がいるにゃん!
早速聞いてみるにゃん!
ねこ「あの~…一つ質問良いですかにゃん?」
人間A「え!?ねこがしゃべった!?どういうこと!?」
ねこ「あなたは天然ですかにゃん!?」
人間A「ねこがしゃべりだすなんておかしい…ひょっとして、妖怪の仕業!?」
ねこ「にゃ、にゃに言ってるにゃん!?」
人間A「ねえ、ニャスパー!これって絶対妖怪の仕業だよね!?」
ニャスパー「いえいえいえ!ねこが喋りだすなんてよくあることでしょう!こんなことまで妖怪のせいにされては…」
人間A「いや!絶対妖怪でしょ!どこだ妖怪!」
ニャスパー「ちょっとー!何もう妖怪ニョッチで照らしてるんですか!そんな妖怪…」
人間A「いた!」
ニャスパー「えー!?」
人間A「ねぇニャスパー、あれ何の妖怪?」
ニャスパー「え?あぁ、もちろん知っておりますよ!?えーっとあれは…あ、あった。妖怪テンネーンです!」
ニャスパー「あいつがとりついた動物は勝手にしゃべりだすようになり、かつその動物がかなーりの天然になってしまうという妖怪です!妖怪不祥事案件でいう所の…『ね~、何かあのねこ喋ってな~い?しかも超天然で可愛い~!』『本当だ~!』を引き起こしてしまう妖怪です!」
人間A「ふーん…でもこの妖怪がいて悪いことなんてないよね?」
ニャスパー「いえ!この妖怪がとりついた動物は、とりついてから4日で死んでしまいます!」
人間A「えー!?それは大変だ!誰か呼び出してやっつけなきゃ!よーし…」
ねこ「あれ…?にゃんか大変なことににゃってるにゃん…」
人間A「妖怪ニョッチエルダ!召喚!俺の友達、出てこいジバニャー!」
ジバニャー「ジバニャー!」
人間A「ジバニャー!あいつをやっつけて!」
ジバニャー「分かったにゃん!にゃくれつ肉球!にゃにゃにゃにゃ!」
テンネーン「そんな攻撃よけて見せるテン!」
ニャスパー「ジバニャー!よけられていますよ!」
ジバニャー「にゃにゃん!?」
人間A「あー!ジバニャーがテンネーンに憑りつかれた!」
ジバニャー「にゃにゃ?どうしたにゃん?…さて!チョコニャーでも食べるにゃん!まずここをこう開けて…」
ニャスパー「おや?その開け方だと…」
ジバニャー「にゃにゃにゃん!?開かないにゃん!どうしてにゃん!?」
人間A「…ジバニャー?なんで横から開けようとしてるの?これって上のギザギザの部分から開けるんだよ?」
ジバニャー「にゃにゃにゃ!?オレっちはどうしてこんな当たり前のことが分からなかったにゃん!?チョコニャーファンとしてのプライドが~!にゃーん!」
ニャスパー「ジバニャーはテンネーンのせいで天然な行動をして恥ずかしくなって逃げていきましたね。」
人間A「天然!?あれ天然かな!?」
テンネーン「あんなねこ簡単に倒せるテン!」
ニャスパー「こうなったら!別のともだち妖怪を呼び出して対抗しましょう!」
人間A「よーし!俺の友達、出てこいバクロにゃあ!」
ニャスパー「なるほど!さすがのテンネーンでも恥ずかしいヒミツをさらされては去っていくでしょうね!」
人間A「バクロにゃあ!テンネーンをやっつけて!」
バクロにゃあ「にゃにゃーん!」
テンネーン「あ…あ…急にヒミツをばらしたくなってきたテン…!」
ニャスパー「よし!これはいけそうですよ!」
テンネーン「私は…今まで月極駐車場をげっきょく駐車場って読んできたテンー!」
人間A「あ~!初めて見た時ってそう読んじゃうよね~。」
ニャスパー「え~!?あれってげっきょく駐車場って読むんじゃないんですか~!?」
人間A「いや知らなかったの!?」
テンネーン「さらにヒミツをばらしたくなってきたテン―!私は…水にブドウを入れたらぶどうジュースになると思ってたテンー!」
人間A「テンネーンはヒミツも天然なんだね~。ぶどうと水でぶどうジュースが出来るわけ…」
ニャスパー「え~!?ぶどうジュースって水とぶどうで作れるんじゃないんですか~!?」
人間A「いやだから知らなかったの!?」
テンネーン「はぁ…はぁ…もう一つヒミツをばらすテン…私を怒らせると…とんでもないことになるテン…!」
人間A「とんでもないこと?」
ニャスパー「…あぁぁぁぁぁっぁ!!!!!」
人間A「ちょ、ちょっとニャスパー!妖怪ニャッドみて何叫んでるの?」
ニャスパー「テンネーンのページをよく見てみたら…大変なことが書かれてました!」
人間A「え?何?」
ニャスパー「テンネーンを怒らせると…テンネーンが地球のすべての人間に憑りつきます!」
人間A「ということは…地球全員が天然になるってこと?それくらい別に…」
ニャスパー「一つ忘れてませんか?テンネーンに憑りつかれた生物は、その4日後に…!」
人間A「…あぁぁ!そうだった!まずい!人類滅亡の危機だ!ここは未来の力を借りるしかない!」
人間A「妖怪ニョッチエルダ!召喚!俺の友達、出てこいロボニャーF型!」
ロボニャーF型「ニェータ。今日のミッションは何だ!」
ねこ「あ、ニェータって名前だったにゃん?」
ニェータ「ロボニャーF型!あいつをやっつけて!」
ロボニャーF型「なかなか手ごわい相手だな…だがあいつは水っぽいぞ?おそらく高温の所においておけば勝手に蒸発するだろう!」
ニェータ「そうか!それなら…俺の友達、出てこいメラメニャイオン!…あれ?」
妖怪ニョッチ「ただいま、メラメニャイオンは旅行中です。旅行が終わってから召喚してください。」
ニェータ「え!?旅行!?メラメニャイオンも旅行に行くんだ…どうしよう…」
ニャスパー「ニェータきゅん!こういうときは…」
ニェータ「そっか!ニャンチャンサイドか!」
ニャスパー「えぇ!この場合ロボニャーF型に何かが起こると思われます!」
ニェータ「よーし!何が起きるかわからない!一か八かのニャンチャンサイド!一発逆転!起きろミラクル!」
ニャスパー「…おや!あれは!」
ロボニャーF型「メラメラ―!」
ニェータ「え!?ロボニャーF型が燃えてる!?」
ニャスパー「えぇっと今回のニャンチャンサイドは…あった!急な温度変化です!」
ニェータ「急な温度変化!?」
ロボニャーF型「ぶるぶる…」
ニェータ「わ~!今度は凍ってる!」
テンネーン「う…この寒さ…もう無理…!」
カチーン!
ニャスパー「おぉ!テンネーンが凍りました!」
バン!
ニャスパー「あ!ニェータくん!テンネーンの妖怪ニャークですよ!」
ニェータ「やったー!」
…あのことがあってから、もう人間と喋れにゃくにゃっちゃったにゃん。
だから天然の調査も出来ないまま終わったにゃん…
もっと喋りたかったにゃん…
fin…
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今回は久々にお話を話すんですが…
実は今回話すお話、設定がひどすぎて一度没になったお話なんですよ。
でもせっかく書いたからってことで今日公開しちゃいます!
終始酷い部分が多々ありますが、それをご理解のほどご解読させていただければ幸いです。
では没記事スタート!
にゃー!
僕はとあるねこだにゃ!
そんな僕には悩みがあるにゃん。
それは…周りから天然だと言われることにゃん。
僕は絶対天然じゃにゃいにゃん!にゃのにどうして天然って言われるにゃん…?
みんにゃが間違ってるにゃん!僕は絶対天然じゃにゃい!
…いくら天然じゃにゃいって言ってもみんにゃ信じてくれにゃいにゃー…
あ!そうにゃん!
天然と天然じゃにゃい人の違いみたいにゃことが書いてあるサイトを見つければ、みんにゃ天然じゃにゃいって信じてくれるにゃんね!
よーし!早速キャットパッドで調べてみるにゃん!
本物の天然と偽物の天然を簡単に見分ける方法…と!
お!一言一句タイトルが同じ記事があるにゃん!
えーっとにゃににゃに…「そんなわけにゃいじゃん!」が真の天然…!?
嘘…ってことは僕、天然ってことにゃん…!?
そんにゃの嘘にゃん!信じにゃいにゃん!
でも…もしこれが本当だったら…
にゃーん!絶対違うんだにゃん!
そう信じたいにゃん…違うと思いたいにゃん…
…あ!ひょっとして、これ人間だけに効果的にゃやつかもしれにゃいにゃん!
そうにゃんよね!これは人間にだけ有効!ねこには関係にゃい!
そうにゃん!せっかくこんな記事を見つけたにゃん!他の人が天然かどうか確かめてみるにゃん!
外に出てみたけど…あ!小学生の男の子がいるにゃん!
早速聞いてみるにゃん!
ねこ「あの~…一つ質問良いですかにゃん?」
人間A「え!?ねこがしゃべった!?どういうこと!?」
ねこ「あなたは天然ですかにゃん!?」
人間A「ねこがしゃべりだすなんておかしい…ひょっとして、妖怪の仕業!?」
ねこ「にゃ、にゃに言ってるにゃん!?」
人間A「ねえ、ニャスパー!これって絶対妖怪の仕業だよね!?」
ニャスパー「いえいえいえ!ねこが喋りだすなんてよくあることでしょう!こんなことまで妖怪のせいにされては…」
人間A「いや!絶対妖怪でしょ!どこだ妖怪!」
ニャスパー「ちょっとー!何もう妖怪ニョッチで照らしてるんですか!そんな妖怪…」
人間A「いた!」
ニャスパー「えー!?」
人間A「ねぇニャスパー、あれ何の妖怪?」
ニャスパー「え?あぁ、もちろん知っておりますよ!?えーっとあれは…あ、あった。妖怪テンネーンです!」
ニャスパー「あいつがとりついた動物は勝手にしゃべりだすようになり、かつその動物がかなーりの天然になってしまうという妖怪です!妖怪不祥事案件でいう所の…『ね~、何かあのねこ喋ってな~い?しかも超天然で可愛い~!』『本当だ~!』を引き起こしてしまう妖怪です!」
人間A「ふーん…でもこの妖怪がいて悪いことなんてないよね?」
ニャスパー「いえ!この妖怪がとりついた動物は、とりついてから4日で死んでしまいます!」
人間A「えー!?それは大変だ!誰か呼び出してやっつけなきゃ!よーし…」
ねこ「あれ…?にゃんか大変なことににゃってるにゃん…」
人間A「妖怪ニョッチエルダ!召喚!俺の友達、出てこいジバニャー!」
ジバニャー「ジバニャー!」
人間A「ジバニャー!あいつをやっつけて!」
ジバニャー「分かったにゃん!にゃくれつ肉球!にゃにゃにゃにゃ!」
テンネーン「そんな攻撃よけて見せるテン!」
ニャスパー「ジバニャー!よけられていますよ!」
ジバニャー「にゃにゃん!?」
人間A「あー!ジバニャーがテンネーンに憑りつかれた!」
ジバニャー「にゃにゃ?どうしたにゃん?…さて!チョコニャーでも食べるにゃん!まずここをこう開けて…」
ニャスパー「おや?その開け方だと…」
ジバニャー「にゃにゃにゃん!?開かないにゃん!どうしてにゃん!?」
人間A「…ジバニャー?なんで横から開けようとしてるの?これって上のギザギザの部分から開けるんだよ?」
ジバニャー「にゃにゃにゃ!?オレっちはどうしてこんな当たり前のことが分からなかったにゃん!?チョコニャーファンとしてのプライドが~!にゃーん!」
ニャスパー「ジバニャーはテンネーンのせいで天然な行動をして恥ずかしくなって逃げていきましたね。」
人間A「天然!?あれ天然かな!?」
テンネーン「あんなねこ簡単に倒せるテン!」
ニャスパー「こうなったら!別のともだち妖怪を呼び出して対抗しましょう!」
人間A「よーし!俺の友達、出てこいバクロにゃあ!」
ニャスパー「なるほど!さすがのテンネーンでも恥ずかしいヒミツをさらされては去っていくでしょうね!」
人間A「バクロにゃあ!テンネーンをやっつけて!」
バクロにゃあ「にゃにゃーん!」
テンネーン「あ…あ…急にヒミツをばらしたくなってきたテン…!」
ニャスパー「よし!これはいけそうですよ!」
テンネーン「私は…今まで月極駐車場をげっきょく駐車場って読んできたテンー!」
人間A「あ~!初めて見た時ってそう読んじゃうよね~。」
ニャスパー「え~!?あれってげっきょく駐車場って読むんじゃないんですか~!?」
人間A「いや知らなかったの!?」
テンネーン「さらにヒミツをばらしたくなってきたテン―!私は…水にブドウを入れたらぶどうジュースになると思ってたテンー!」
人間A「テンネーンはヒミツも天然なんだね~。ぶどうと水でぶどうジュースが出来るわけ…」
ニャスパー「え~!?ぶどうジュースって水とぶどうで作れるんじゃないんですか~!?」
人間A「いやだから知らなかったの!?」
テンネーン「はぁ…はぁ…もう一つヒミツをばらすテン…私を怒らせると…とんでもないことになるテン…!」
人間A「とんでもないこと?」
ニャスパー「…あぁぁぁぁぁっぁ!!!!!」
人間A「ちょ、ちょっとニャスパー!妖怪ニャッドみて何叫んでるの?」
ニャスパー「テンネーンのページをよく見てみたら…大変なことが書かれてました!」
人間A「え?何?」
ニャスパー「テンネーンを怒らせると…テンネーンが地球のすべての人間に憑りつきます!」
人間A「ということは…地球全員が天然になるってこと?それくらい別に…」
ニャスパー「一つ忘れてませんか?テンネーンに憑りつかれた生物は、その4日後に…!」
人間A「…あぁぁ!そうだった!まずい!人類滅亡の危機だ!ここは未来の力を借りるしかない!」
人間A「妖怪ニョッチエルダ!召喚!俺の友達、出てこいロボニャーF型!」
ロボニャーF型「ニェータ。今日のミッションは何だ!」
ねこ「あ、ニェータって名前だったにゃん?」
ニェータ「ロボニャーF型!あいつをやっつけて!」
ロボニャーF型「なかなか手ごわい相手だな…だがあいつは水っぽいぞ?おそらく高温の所においておけば勝手に蒸発するだろう!」
ニェータ「そうか!それなら…俺の友達、出てこいメラメニャイオン!…あれ?」
妖怪ニョッチ「ただいま、メラメニャイオンは旅行中です。旅行が終わってから召喚してください。」
ニェータ「え!?旅行!?メラメニャイオンも旅行に行くんだ…どうしよう…」
ニャスパー「ニェータきゅん!こういうときは…」
ニェータ「そっか!ニャンチャンサイドか!」
ニャスパー「えぇ!この場合ロボニャーF型に何かが起こると思われます!」
ニェータ「よーし!何が起きるかわからない!一か八かのニャンチャンサイド!一発逆転!起きろミラクル!」
ニャスパー「…おや!あれは!」
ロボニャーF型「メラメラ―!」
ニェータ「え!?ロボニャーF型が燃えてる!?」
ニャスパー「えぇっと今回のニャンチャンサイドは…あった!急な温度変化です!」
ニェータ「急な温度変化!?」
ロボニャーF型「ぶるぶる…」
ニェータ「わ~!今度は凍ってる!」
テンネーン「う…この寒さ…もう無理…!」
カチーン!
ニャスパー「おぉ!テンネーンが凍りました!」
バン!
ニャスパー「あ!ニェータくん!テンネーンの妖怪ニャークですよ!」
ニェータ「やったー!」
…あのことがあってから、もう人間と喋れにゃくにゃっちゃったにゃん。
だから天然の調査も出来ないまま終わったにゃん…
もっと喋りたかったにゃん…
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