概要欄
初めて見る人へ→再生リスト→
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皆さんこんにちは、弟です。
さて、ねこばら運動会も終わったことですし、これからは普通に記事投稿していきます!
…と言いたいところですが、今回は少し変わった内容にしたいと思います。
その名も…クリックの口実リメイク版!!!!
運動会の最中、クリックの時の文をめちゃ長くしてたのがありましたね。
あれ、改行とかがないから読みにくくなかったですか?
というわけで!今回はあの文を読みやすくして載せたいと思います!
それではスタート!
1.クリックと牢屋
これは、あなたがもしクリックをしていなかったらの話である。
あなたは弟にクリックしなかった罪を押し付けられ、警察に捕まってしまう。
そこであなたは気づく。
あなた「…ん?この牢屋…あそこから脱獄できるぞ!」
あなたは牢屋の抜け穴を発見し、そこから脱獄する。
そして再度逮捕されないよう、セントクリストファー・ネービスまで引っ越すのだった。
しかし、なぜかそこに弟がいた。
あなたを見た弟は、誰かに電話をした。
弟「あ、もしもし!警察の方ですか!?○○さんが脱獄しました!」
電話の相手が警察なのはすぐわかった。
このままじゃセントクリストファー・ネービスまで警察が来てしまうと考えたあなたは、そこから遠いボスニア・ヘルツェゴヴィナに再度引っ越した。
引っ越し費用はかなり高くなったが、捕まるよりマシだ。
しかし何故かそこにも弟がいて、あなたを見た弟はまた電話を始めた。
弟「あ、もしもし!警察の方ですか!?○○さんが…」
あなたは電話中にこっそり空港まで向かい、そこから遠いコートジボワールに引っ越した。
引っ越し費用はもう100万を超えていた。でも牢獄生活とは代えられない。
あなたは借金をしたが、コートジボワールでのんびり生活することにした。
…と思ったその時!
何と、そこにも弟がいたのだ。
そして例のごとく電話を始めた。
あなたは気づいた。
どこに引っ越しても弟がそこにいること。
このままじゃいくら逃げても弟に電話されるだけだということ。
だが、あなたは思った。
さすがに宇宙まで行ったら弟もついてこられないことに。
ちょうど近くにいたコートジボワール人が宇宙服を持ってたため、あなたはその人に話しかけた。
あなた「あの、その宇宙服をくれませんか?」
コートジボワール人「I ni wula!」
あなた「…え?今なんて言いました?」
コートジボワール人「I ni wula!」
…そう。あなたはコートジボワールで使われているバンバラ語が分からなかったのだ。
あなた「ちょ、ちょっと!その宇宙服を早く下さい!時間がないんです!」
日本語で話すが、全然伝わらない。
そうこうしている間にコートジボワールに警察が到着してしまった。
そして、あなたはもう一度牢屋に入れられるのだった…
2.クリックとコンビニ強盗
これも、あなたがもしクリックをしていなかったらの話である。
あなたは弟によって自分の夢を「世界征服」にされる。
しかしあなたは世界征服のことを世界の制服を集めることだと勘違いしていた。だからその為のお金を貯めるため、あなたはコンビニで働く。
初日で緊張しているところに、何とコンビニ強盗が来てしまった!
お金を盗られそうになったところに店長が現れ…
店長「家のお金を盗むな!出ていけ―!」
そう。店長がコンビニ強盗を追い出してくれたのだ。
それでとりあえず一件落着…と思っていたが?
…あなたは次の日もバイトをした。
すると昨日と同じコンビニ強盗がまたやってきたのだ!
あなたは怒って、コンビニ強盗に68016個の商品を投げつけてやった。
コンビニ強盗「す、すいません!もうお金を盗ろうとしません!だから許してください!」
コンビニ強盗はこう言い、何もせず帰っていった。
…ん?
あなたは違和感を感じた。
何故かさっき投げた68016個の商品が0.7347個まで減っていたのだ。
―68015.2653個だけ無くなっている…?
あなたは考えに考え、一つの結論が出た。
さっきのコンビニ強盗が68015.2653個盗んだのだ。
あなたはそれに気づいた瞬間激おこぷんぷん丸になり…
仕事をすっぽかし、店にあるパーソナルコンピューターでコンビニ強盗の家の特定を始めた。
そうしてしばらく経つとコンビニ強盗の家が分かったため、店を出てそこに向かう。
着いた。しかし鍵はないため、廊下の窓ガラスを割りそこから中に入った。
そしてばれないようにコンビニ強盗の部屋へ向かい、そーっと商品の入ったバッグを取る。
あなた(あとは割った窓から脱出するだけ…!)
あなたは油断していた。そのせいで…
あなた「痛ーい!!!!!!」
あなたは叫んだ。割れた窓ガラスの破片を踏んでしまったのだ。
その叫び声に気づいたコンビニ強盗は廊下に行き、あなたの元へと向かう。
あなたは逃げようとする。だが足が痛くて逃げられない。大ピンチだ!
するとあなたのもとについたコンビニ強盗が一言。
コンビニ強盗「足、大丈夫?絆創膏持ってくるね。」
ん?不法侵入したことに…怒ってない?
あなたは驚いた。
そしてしばらくするとコンビニ強盗は絆創膏を持ってきて、あなたの足に貼った。
すると68015.2653個の商品の入ったバッグを見て…
コンビニ強盗?「それ、お兄ちゃんが盗んだ品だね。取り返しに来たんだね。」
そう。この子はあの強盗の弟だったのだ。
この子をコンビニ強盗だと勘違いしてたのも多分兄弟で顔が似てるからだろう。
しばらくすると足の傷も治り、68015.2653個の商品が入ったバッグを持って店に戻った。
すると店に店長がいて…
店長「どうして仕事をサボったんだー!」
と怒られるのだった…
はい。どうでしたか?
ダンゴムシの話も記事にしようかと思いましたが、あれはさすがに長すぎなので載せないでおきますね。
本当は記事にするのが面倒くさかったんだけどねw
それでは終わります。さようなら!
奇跡的にまだ2位!クリックしてね!
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皆さんこんにちは、弟です。
さて、ねこばら運動会も終わったことですし、これからは普通に記事投稿していきます!
…と言いたいところですが、今回は少し変わった内容にしたいと思います。
その名も…クリックの口実リメイク版!!!!
運動会の最中、クリックの時の文をめちゃ長くしてたのがありましたね。
あれ、改行とかがないから読みにくくなかったですか?
というわけで!今回はあの文を読みやすくして載せたいと思います!
それではスタート!
1.クリックと牢屋
これは、あなたがもしクリックをしていなかったらの話である。
あなたは弟にクリックしなかった罪を押し付けられ、警察に捕まってしまう。
そこであなたは気づく。
あなた「…ん?この牢屋…あそこから脱獄できるぞ!」
あなたは牢屋の抜け穴を発見し、そこから脱獄する。
そして再度逮捕されないよう、セントクリストファー・ネービスまで引っ越すのだった。
しかし、なぜかそこに弟がいた。
あなたを見た弟は、誰かに電話をした。
弟「あ、もしもし!警察の方ですか!?○○さんが脱獄しました!」
電話の相手が警察なのはすぐわかった。
このままじゃセントクリストファー・ネービスまで警察が来てしまうと考えたあなたは、そこから遠いボスニア・ヘルツェゴヴィナに再度引っ越した。
引っ越し費用はかなり高くなったが、捕まるよりマシだ。
しかし何故かそこにも弟がいて、あなたを見た弟はまた電話を始めた。
弟「あ、もしもし!警察の方ですか!?○○さんが…」
あなたは電話中にこっそり空港まで向かい、そこから遠いコートジボワールに引っ越した。
引っ越し費用はもう100万を超えていた。でも牢獄生活とは代えられない。
あなたは借金をしたが、コートジボワールでのんびり生活することにした。
…と思ったその時!
何と、そこにも弟がいたのだ。
そして例のごとく電話を始めた。
あなたは気づいた。
どこに引っ越しても弟がそこにいること。
このままじゃいくら逃げても弟に電話されるだけだということ。
だが、あなたは思った。
さすがに宇宙まで行ったら弟もついてこられないことに。
ちょうど近くにいたコートジボワール人が宇宙服を持ってたため、あなたはその人に話しかけた。
あなた「あの、その宇宙服をくれませんか?」
コートジボワール人「I ni wula!」
あなた「…え?今なんて言いました?」
コートジボワール人「I ni wula!」
…そう。あなたはコートジボワールで使われているバンバラ語が分からなかったのだ。
あなた「ちょ、ちょっと!その宇宙服を早く下さい!時間がないんです!」
日本語で話すが、全然伝わらない。
そうこうしている間にコートジボワールに警察が到着してしまった。
そして、あなたはもう一度牢屋に入れられるのだった…
2.クリックとコンビニ強盗
これも、あなたがもしクリックをしていなかったらの話である。
あなたは弟によって自分の夢を「世界征服」にされる。
しかしあなたは世界征服のことを世界の制服を集めることだと勘違いしていた。だからその為のお金を貯めるため、あなたはコンビニで働く。
初日で緊張しているところに、何とコンビニ強盗が来てしまった!
お金を盗られそうになったところに店長が現れ…
店長「家のお金を盗むな!出ていけ―!」
そう。店長がコンビニ強盗を追い出してくれたのだ。
それでとりあえず一件落着…と思っていたが?
…あなたは次の日もバイトをした。
すると昨日と同じコンビニ強盗がまたやってきたのだ!
あなたは怒って、コンビニ強盗に68016個の商品を投げつけてやった。
コンビニ強盗「す、すいません!もうお金を盗ろうとしません!だから許してください!」
コンビニ強盗はこう言い、何もせず帰っていった。
…ん?
あなたは違和感を感じた。
何故かさっき投げた68016個の商品が0.7347個まで減っていたのだ。
―68015.2653個だけ無くなっている…?
あなたは考えに考え、一つの結論が出た。
さっきのコンビニ強盗が68015.2653個盗んだのだ。
あなたはそれに気づいた瞬間激おこぷんぷん丸になり…
仕事をすっぽかし、店にあるパーソナルコンピューターでコンビニ強盗の家の特定を始めた。
そうしてしばらく経つとコンビニ強盗の家が分かったため、店を出てそこに向かう。
着いた。しかし鍵はないため、廊下の窓ガラスを割りそこから中に入った。
そしてばれないようにコンビニ強盗の部屋へ向かい、そーっと商品の入ったバッグを取る。
あなた(あとは割った窓から脱出するだけ…!)
あなたは油断していた。そのせいで…
あなた「痛ーい!!!!!!」
あなたは叫んだ。割れた窓ガラスの破片を踏んでしまったのだ。
その叫び声に気づいたコンビニ強盗は廊下に行き、あなたの元へと向かう。
あなたは逃げようとする。だが足が痛くて逃げられない。大ピンチだ!
するとあなたのもとについたコンビニ強盗が一言。
コンビニ強盗「足、大丈夫?絆創膏持ってくるね。」
ん?不法侵入したことに…怒ってない?
あなたは驚いた。
そしてしばらくするとコンビニ強盗は絆創膏を持ってきて、あなたの足に貼った。
すると68015.2653個の商品の入ったバッグを見て…
コンビニ強盗?「それ、お兄ちゃんが盗んだ品だね。取り返しに来たんだね。」
そう。この子はあの強盗の弟だったのだ。
この子をコンビニ強盗だと勘違いしてたのも多分兄弟で顔が似てるからだろう。
しばらくすると足の傷も治り、68015.2653個の商品が入ったバッグを持って店に戻った。
すると店に店長がいて…
店長「どうして仕事をサボったんだー!」
と怒られるのだった…
はい。どうでしたか?
ダンゴムシの話も記事にしようかと思いましたが、あれはさすがに長すぎなので載せないでおきますね。
それでは終わります。さようなら!
奇跡的にまだ2位!クリックしてね!
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