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3年前→
ねこばら運動会 




No.6 ねこばらランニング

さあ前回から引き続き
ねこばら運動会です!

ミーちゃん「そういえば前回の記事結構短くないですかー?」


モモちゃん「あんなに短いんだったら前回もう一勝負すればよかったんじゃないですか?」

いや、どうしても1競技に1記事っていう風にしたいんですよ!

ねこばらパパ「その謎のこだわり何なんですか…?」

別にいいでしょ!謎のこだわりがあっても!

僕「大丈夫ですよ!前回の本編はクリックの時のコンビニ強盗の文ですから!運動会はあくまでおまけです!」

あれが本編だったんですか…。

それにしてもあの文長すぎませんか!?日に日に長くなってるような気がするんですが…。

ミーちゃん「そんなことより次の競技は何ですか?」


『そんなことより』って…あなたが最初に話を持ち掛けたんですけどね…。

…気を取り直して、今回の競技はねこばらランニングです!

ではルール説明です!

一昨年もやりましたが、念には念を入れてしっかりルール説明します

モモちゃん「玉入れのことかなり根に持ってるんですね…」

そりゃそうですよ…さっきも言いましたが1競技に1記事にしたかったのに2記事になっちゃったんですから…。

とりあえずルール説明します。

今回は去年のような準備不足にならないようしっかり準備してきたので、トラックがひいてあります。

そこを1チーム一人ずつ走って、1人走り切ったら交代!

次の人が走ります。

その人が1周走り終わったらまた交代!最後の人と交代です。

最終的に最後の人が一番早かったチームの勝利となります。

ねこばらパパ「すいませーん!わかりませーん!」


またですか!?3回目ですよ!?

分かんないなら
この記事見てください!大体わかると思うので!

ねこばらパパ「よし!またまた一昨年の記事宣伝作戦成功!」

ん?何か言いましたか?

ねこばらパパ「いや、別に何も言ってませんよ!」

そうですか。それでは走る順番を紹介します。
  キャラクターチーム 大人チーム こどもチーム
1番 ミーちゃん いぬばらパパ
2番 モモちゃん ねこばらパパ 上の弟
3番 お助けワン ねこばらの花束の人
このような順番で走っていきます!



それでは…

位置について!よーい…

ドン!
BlogPaint

パーン!

さあ始まりました!1番手の3人は走り出していきます!

大人チームいぬばらパパは普段運動しているので速いですね!

一方はめちゃくちゃ遅いです!どうやら弟は走るのが苦手なようですね…

そしてミーちゃんは…あれ?いぬばらパパに越されてます。

ハイクヒクロードは使わないのでしょうか?

そうこうしている間にいぬばらパパは一周しました!ねこばらパパに交代です!

おーっと!ねこばらパパ、お腹を使って転がっていきます!これは速いです!

そこでミーちゃんがようやく一周しました!モモちゃんに交代です!

でもねこばらパパとだいぶ距離がありますが…

モモちゃん「ハイクヒクロード5!」

あー!モモちゃんがハイクヒクロードを使いました!

モモちゃんは使ったのに、ミーちゃんはなぜさっきハイクヒクロードを使わなかったんでしょうか…。

ミーちゃん「僕は一人だけだったらハイクヒクロードが使えないんですよ。」

なるほど、2人じゃないとできないんですね。でもモモちゃんは一人でもできる

まああのことがあったから当然っちゃ当然ですけど。

僕「あのことって何ですか?」

一周してから聞いてくださいよ!まだ走ってるじゃないですか!

お!ハイクヒクロードの力でモモちゃんは3番手のお助けワンに交代です!

その少し後にねこばらパパ
ねこばらの花束の人に交代です!

お助けワン「ねこを助けるためにつけた俊敏性、今発揮するワン!」

あー…このパターンは確実にキャラクターチームが負けますね。

お助けワン「ちょっと!それってどういうことワン!?」

…前を見てください。

お助けワン「…ワン!?大人チームに抜かされてるワン!」

ねこばらの花束の人も転がっていったようです!お助けワンを抜かして一気にゴールに一直線です!

僕「あれ?後ろから何かものすごく太っている物体が来ているような…」



ガチーン!








…!?

どうやらまだ1周目を走っていた弟と、もう前には誰もいないと思っていたねこばらの花束の人が、ぶつかったようです!

その衝撃で2人とも、気を失ってしまいました

お助けワン「ワン?何かラッキーワン!」

2人とも動けないときにお助けワンがゴールに到着!

ということで今回の勝負は一応キャラクターチームの勝利!…なんですが…。

不安なので2人を病院に送っておきますね。

続く…

クリックしてください!まだ2位なんです!クリックしなきゃあなたの姿を人じゃなくてダンゴムシに変えます。あなたは変えられたときにちょうど外にいたので、パ二くりながらも誰かに踏みつぶされないよう石の下に隠れます。でもそこに理科の授業で校区外にまでやってきた小学3年生たちがやって来ます。その子たちは石の下にどんな虫がいるかを調べる授業で外に来たようです。あなたはまだそのことに気づいていません。でも先生の、「今日は石の下にどのような虫がいるのか調べるので皆さんは石の下を探してくださいね!」という声で気づきました。―このままじゃ見つかる…と。あなたは急いでその場から離れました!しかし今度は外に来た小学2年生たちと出会いました。その子たちはダンゴムシを飼育するという生活科の授業で外に来たようです。あなたは今どこにも隠れていなかったため、健太君という一人の小学2年生に捕まってしまいます。そして、虫の飼育用のケージに入れられたのです。あなたは最初のうちはそこから出ようと思いました。でも、ケージで暮らしていくにつれてそこの生活に慣れてしまいました。お腹がすいたときには餌を貰える。ケージの中には他のダンゴムシもたくさんいて会話できる。そんな環境が気に入ったのです。ケージの中にいる他のダンゴムシとは全員仲のいい友達になれました。そして、自分を飼ってくれている健太君も、いつもあなたに「元気に育ってね。」などの言葉をかけてくれています。他のダンゴムシは健太君がなんて言ってるかわかってませんが、あなたは元々人間だったため人間の言葉もわかります。あなたは健太君の言葉を通訳して、他のダンゴムシにも伝えていました。…ある日のことです。健太君はいつも通りケージの中の土を入れ替えました。そして、教室に戻りケージを置き、そのまま自分の机に向かっていきました。その時!あなたたちが住んでいるケージの土からシロアリが出てきました!さっき土の入れ替えをしたときに一緒に入ってしまったようです。シロアリといえばかなり危険なアリです。それがあなたたちの前に現れたものですから、あなたたちは大騒ぎです。すると、一人の勇気あるダンゴムシが、「僕があのシロアリのおとりになる。だから君たちはこのケージから脱出してくれ!あそこにさっき健太君が閉め忘れた穴がある…そこから出るんだ!!」と言いました。「でも君は…?君も一緒に帰ろうよ!」一人のダンゴムシが言いました。するとさっきのダンゴムシは、「僕がおとりにならなかったら、シロアリが外に出てしまう。そうしたら健太君や健太君の友達に被害を与えてしまうかもしれないんだ。僕がシロアリの気を取るから、君たちはこのケージから脱出したらすぐにケージの蓋を閉じてくれ!」と言いました。「でも…」「大丈夫だから!シロアリが外に出ちゃう前に君たちが速く外に行って!」「…うん、わかったよ。君のことは忘れない。勇気あるアリとして覚えておくよ!」「…ありがとう。僕はもうシロアリにやられちゃうけど…君たちは僕のことを忘れないでね。だって…僕たちは『友達』じゃないか!」このような会話をして…あなたたちは外に出ました。そして、ケージの蓋を閉めました。そして、運動場に出ました。「シロアリがいるから、もうケージに残るわけにもいかない。ここからはみんなで、外の世界で生きよう!」あなたはそういいました。「そうだね!ここからは外で生きよう!」「僕たちで生活するぞー!」他のダンゴムシはあなたの意見に賛成してくれています。その時!運動場の東側からサッカーボールが飛んできて…あなた以外のダンゴムシはみんなそのサッカーボールにつぶされてしまいました。「あ!ちょっとサッカーボール遠くにけりすぎちゃったな!ちょっととってきてくれないか?」「おう!分かった!」東からこんな会話が聞こえてきます。…あなたは、一人で校門を出ました。気づいたらあなたの目からは涙が出ています。友達がみんな…人間の手によって死んでしまいました。そこから長い年月が流れ……。あなたは今、一人で生活しています。今でもあの友達のことを思い出すと涙が止まりません。「…ねぇ!ねぇ!そこにいるのって…」後ろから声が聞こえてきました。後ろを振り返ると…あのシロアリに立ち向かった勇敢なダンゴムシ、そしてサッカーボールにつぶされたはずのダンゴムシたちもいます。「あれ…?みんな…どうして?」「僕たちも分からない。でも…何か最近痛いことはなかった?」「痛いこと…そういえば…人間に一度踏まれたような…でもまだ何故か生きてて…」「やっぱり。その時に君は死んじゃったんだ。だからここ、死後の世界に来ちゃったんだと思う。」「そっか。僕もみんなと同じで死んじゃったんだ…でも、またみんなと会えてよかった。これからよろしくね!」「…ごめん。」「え?」「…僕たち、もう行かなきゃ。」「ど、どこに!?」「…天国。」「天国って…ここは違うの⁉」「ここは天国と地獄の狭間。生きていたころの行いを神様が審査して、良いことをしてたら天国に悪いことをしてたら地獄に行くんだ。」「神様…?どこにいるの?」「今は旅行中。だから僕たちも審査が受けられずここで止まってたんだけど…明日神様が帰ってくる。その時審査が下される。」「それなら僕たちみんな天国に行けるよね⁉」「…天使から聞いた話によると、君はブログにあるリンクをクリックしなかったらしいね。2位だったのに。」「う、うん。人間のころにね?でも、たったそれだけで地獄になんて…」「…あ!神様が帰って来た!」「ふゃっふゃっふゃ!わしは神様どすえ?どないしたん?」「僕たちを審査してください!」「ふゃっふゃっふゃ!よかろうよかろううけったま!それじゃあ全員分審査をしてもらうでー」~10分後~「審査完了したおすわ~1人だけ地獄行き決定したけんどな~他のダンゴムシは全員天国行けるでー。」「もしかして、僕のことですか!?」「ようわかっとるな~そうや。ブログのクリックをしないなんて…そげんことしたらいかんめーもん。」「で、でも!たったそれだけで地獄なんて!」「せからしか~。地獄は地獄おす~」「そ、そんな…」こうしてあなたは地獄に行かせられ、また友達と離れてしまいます…なのでクリックしてください!