概要欄
初めて見る人へ→再生リスト→
次→結構重大かもしれない発表
前→鬼のお兄さんのお荷物にあるおにぎりはお肉味。
ネコッター→
ねこばらWikipedia→
まともなタイトルは久しぶりですね。長いと概要欄がめちゃくちゃになるのでこれからは避けていきます。
皆さんこんにちは、弟です。
最近の土日の投稿忘れてました!織姫に言われた通りガチで色々忘れすぎですね!
さて、前回からだいぶストーリーが進んでますね。
今回は季節の転換を直しに行くみたいです。
そういえば集合時間って何時でしたっけ?ちょっと前回の記事見ますね。
~拝見中~
えっと…どうやら今日の6時8分0秒16に集合みたいです。
こう見るとだいぶ朝早くに設定されたんですね。
えーっと今の時刻は13時14分なので…ってあれ?
もしかして…もう集合時間すぎてる?
まずいです!早く運動会の場所に行かなきゃ!
はい!集合場所につきました!
あれ?織姫と彦星がいません。
もしかしたら僕があまりにも来なかったせいで帰っちゃったのかもしれません。
まだ来るかもしれないのでとりあえず待機しときますねー!
~5分後~
…暇です。
あれから5分しかたってないのに暇です。
そういえばこの場所の管理人って僕でしたよね。
なので一旦短冊を片付けたいと思います。
「ハイクヒクロード6ができるようになりますように ミーちゃん」
「弟も記憶を取り戻しますように モモちゃん」
「猫を100匹助けれますように お助けワン」
「ワン! 子ハートワン」
「ねこばらの達人になれますように ねこばらパパ」
「いぬばらの花束になれますように いぬばらパパ」
願い事をまとめてみましたけど、子ハートワンとモモちゃんの願い事以外全部叶っているんですね。
子ハートワンの願い事は何なんでしょうか?もしかしたらもう叶ってるものなのかもしれません。
…あ、僕が68016って打った金庫がまだあります。
いったいこのパスワードは何なんでしょうか?
って、あれ?これ、パスワードを打つ向きが逆でした。
今まで61086って打たれてたんですね。
何もないと思いますけど一応正しい向きで68016ってまた打っときますね。
6,8,0,1,6…と。
ガチャ
―!?金庫が開きました!
ってことは68016が正しいパスワードだったってことでしょうか?
とっさに思いついた5桁のパスワードが正解だったなんて…かなり運がいいですね!
さて、とりあえず金庫の中を見てみますね。
えーっと…これは…!
~一方その頃~
織姫「何で朝は弟、待ち合わせ時間に来なかったんだろうね。」
彦星「どうせまた忘れてたんじゃない?教科書2が無いと季節の転換を直せないから困るな~…」
織姫「もしも教科書2があったら…」
彦星「うん、そうだね…もしも…ん?そうだ!」
織姫「え、どうしたの?」
彦星「あの青タヌキに色々道具を貰えばいいんじゃない?もしかしたらその中に季節の転換を直せるものがあるかも!」
織姫「確かに!あのポケットチートだもんね!一つくらい道具貰ったって大丈夫だよね!」
彦星「よーし!そうと決まれば出発しよう!」
~10分後~
織姫「いた!あの青タヌキだ!」
彦星「おーい!そこのたぬきさん!」
青タヌキ「え?なに?って、僕はタヌキじゃない!」
織姫「少し道具を貸してもらえない?」
青タヌキ「!…それはダメ!この前黄色のねこに透明マントを貸して、次の日に返すように言ったのに一日遅れて返ってきたことがあったんだ!このままだと奪われかねないってことで人に道具は貸さないようにしてるんだ!」
彦星「貸さなきゃここにネズミ呼ぶよ?」
青タヌキ「…はいー!好きなだけ借りていいですよ~!」
織姫(単純すぎ…)
青タヌキ「ところで何をもらいたいの?」
彦星「えーっと…季節の転換を直す道具!」
青タヌキ「季節の転換…?よく分からないけど、もしもボックスを使えば一瞬だよ!」
織姫「もしもボックスって?」
青タヌキ「電話ボックスみたいな道具で、『もしも○○だったら!』と言うだけで言ったことが本当になっちゃうんだ!」
彦星「すごい!その道具を使えば一瞬だね!」
青タヌキ「でも壊れかけてて、あと一回使ったら壊れちゃうから気を付けてね!」
織姫「OK!それじゃあその道具を出して!」
青タヌキ「了解!」
ドン!
彦星「うわぁ!本当に電話ボックスだ!こんなのがポケットに入るなんてすごいね!」
織姫「それじゃあ行くよ…『もしも季節の転換が直ったら!』」
…
彦星「これで直ったはずじゃない?」
織姫「OK!それじゃあ宇宙を見に行ってみようか!」
ヒューン…
青タヌキ「あ、行っちゃった…季節の転換って結局何だったんだろう?」
To be continued…。
クリックしてね!
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皆さんこんにちは、弟です。
最近の土日の投稿忘れてました!織姫に言われた通りガチで色々忘れすぎですね!
さて、前回からだいぶストーリーが進んでますね。
今回は季節の転換を直しに行くみたいです。
そういえば集合時間って何時でしたっけ?ちょっと前回の記事見ますね。
~拝見中~
えっと…どうやら今日の6時8分0秒16に集合みたいです。
こう見るとだいぶ朝早くに設定されたんですね。
えーっと今の時刻は13時14分なので…ってあれ?
もしかして…もう集合時間すぎてる?
まずいです!早く運動会の場所に行かなきゃ!
はい!集合場所につきました!
あれ?織姫と彦星がいません。
もしかしたら僕があまりにも来なかったせいで帰っちゃったのかもしれません。
まだ来るかもしれないのでとりあえず待機しときますねー!
~5分後~
…暇です。
あれから5分しかたってないのに暇です。
そういえばこの場所の管理人って僕でしたよね。
なので一旦短冊を片付けたいと思います。
「ハイクヒクロード6ができるようになりますように ミーちゃん」
「弟も記憶を取り戻しますように モモちゃん」
「猫を100匹助けれますように お助けワン」
「ワン! 子ハートワン」
「ねこばらの達人になれますように ねこばらパパ」
「いぬばらの花束になれますように いぬばらパパ」
願い事をまとめてみましたけど、子ハートワンとモモちゃんの願い事以外全部叶っているんですね。
子ハートワンの願い事は何なんでしょうか?もしかしたらもう叶ってるものなのかもしれません。
…あ、僕が68016って打った金庫がまだあります。
いったいこのパスワードは何なんでしょうか?
って、あれ?これ、パスワードを打つ向きが逆でした。
今まで61086って打たれてたんですね。
何もないと思いますけど一応正しい向きで68016ってまた打っときますね。
6,8,0,1,6…と。
ガチャ
―!?金庫が開きました!
ってことは68016が正しいパスワードだったってことでしょうか?
とっさに思いついた5桁のパスワードが正解だったなんて…かなり運がいいですね!
さて、とりあえず金庫の中を見てみますね。
えーっと…これは…!
~一方その頃~
織姫「何で朝は弟、待ち合わせ時間に来なかったんだろうね。」
彦星「どうせまた忘れてたんじゃない?教科書2が無いと季節の転換を直せないから困るな~…」
織姫「もしも教科書2があったら…」
彦星「うん、そうだね…もしも…ん?そうだ!」
織姫「え、どうしたの?」
彦星「あの青タヌキに色々道具を貰えばいいんじゃない?もしかしたらその中に季節の転換を直せるものがあるかも!」
織姫「確かに!あのポケットチートだもんね!一つくらい道具貰ったって大丈夫だよね!」
彦星「よーし!そうと決まれば出発しよう!」
~10分後~
織姫「いた!あの青タヌキだ!」
彦星「おーい!そこのたぬきさん!」
青タヌキ「え?なに?って、僕はタヌキじゃない!」
織姫「少し道具を貸してもらえない?」
青タヌキ「!…それはダメ!この前黄色のねこに透明マントを貸して、次の日に返すように言ったのに一日遅れて返ってきたことがあったんだ!このままだと奪われかねないってことで人に道具は貸さないようにしてるんだ!」
彦星「貸さなきゃここにネズミ呼ぶよ?」
青タヌキ「…はいー!好きなだけ借りていいですよ~!」
織姫(単純すぎ…)
青タヌキ「ところで何をもらいたいの?」
彦星「えーっと…季節の転換を直す道具!」
青タヌキ「季節の転換…?よく分からないけど、もしもボックスを使えば一瞬だよ!」
織姫「もしもボックスって?」
青タヌキ「電話ボックスみたいな道具で、『もしも○○だったら!』と言うだけで言ったことが本当になっちゃうんだ!」
彦星「すごい!その道具を使えば一瞬だね!」
青タヌキ「でも壊れかけてて、あと一回使ったら壊れちゃうから気を付けてね!」
織姫「OK!それじゃあその道具を出して!」
青タヌキ「了解!」
ドン!
彦星「うわぁ!本当に電話ボックスだ!こんなのがポケットに入るなんてすごいね!」
織姫「それじゃあ行くよ…『もしも季節の転換が直ったら!』」
…
彦星「これで直ったはずじゃない?」
織姫「OK!それじゃあ宇宙を見に行ってみようか!」
ヒューン…
青タヌキ「あ、行っちゃった…季節の転換って結局何だったんだろう?」
To be continued…。
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