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前編→バレンタインのミーちゃんモモちゃん 前編
前回の続きです。
道に迷ったミーちゃんは、飛びながら移動しました。
その先はどこかの街です。
すると、チョコの店を見つけました。
が、バレンタインということに気付かず、そのまま素通りしました。
やっと街を出たミーちゃんは、そのまま先へ進みました。
すると、道を歩いているねこばらパパに会いました。
ミーちゃん「ねえ、僕の家知らない?」
ねこばらパパ「え?それならパパのお腹じゃん。」(ミーちゃんにとってはパパじゃありません。)
ミーちゃん「あ、う~んと、ま、まあ、僕には家が二つあるんだって!」
ねこばらパパ「じゃあ190円でお腹運試しする?」
ミーちゃん(結構高い・・・)
ねこばらパパ「ん?どうしたの?」
ミーちゃん「いや、値段が高くて・・・。僕、そんなにお金持ってないから・・・」
ねこばらパパ「そう?じゃあ無料でいいよ。」
ミーちゃん「あ、それならやるよ!」
ねこばらパパ「OK!じゃあお腹に向かって思いっきり走ってきて!」
ミーちゃんは、言われた通り、お腹に向かって走りました。
すると、柔らかいお腹に、ミーちゃんはボヨ~ンと跳ね返されました。
その勢いにどこまでも跳ね返され続けました。
その頃モモちゃんは、僕と一緒に新しい商品2 のゲームをやっていました。
モモちゃん「そういえば、このゲームの名前も付けなきゃね。」
ミーちゃんモモちゃんがこのゲームを作ったときはびっくりしました。
だって、いつも役にも立たない商品ばかり作っていますし。
そのころミーちゃんは、木にぶつかって止まっていました。
たくさん歩いて・・・いや、飛んでいると、ミーちゃんの家が見えてきました。
そして、ミーちゃんはいよいよ帰ることができました。
ピンポーン
モモちゃん「あ、頼んだピザが届いたみたいね。」
ガチャ
そこにいたのはピザではなくミーちゃんでした。
ミーちゃんは、リビングに戻り、モモちゃんからチョコをもらいました。
ミーちゃん「あ・・・これ?まあありがとう。」
ミーちゃんは、あまりうれしそうではありませんでした。
僕「ミーちゃん、なんだか元気なさそうだけど・・・」
ミーちゃん「いや、僕イチゴあんま好きじゃない・・・」
僕「モモちゃん、ミーちゃんはこう言ってるけど・・・」
モモちゃん「・・・、それ結構高かったからね・・・?」
ミーちゃん「いや大丈夫!食べるから!うん!食べるから!大事なことなので2回言いました!」
モモちゃん「うん。じゃあいいよ!ただし、絶対ほかの人にあげないこと!」
ミーちゃん「わかったって!大丈夫・・・だから」
ということで、2記事に分かれてしまいましたが、2人の長いバレンタインは終わりです!
ということでさようなら!
クリックしてね!
前編→バレンタインのミーちゃんモモちゃん 前編
前回の続きです。
道に迷ったミーちゃんは、飛びながら移動しました。
その先はどこかの街です。
すると、チョコの店を見つけました。
が、バレンタインということに気付かず、そのまま素通りしました。
やっと街を出たミーちゃんは、そのまま先へ進みました。
すると、道を歩いているねこばらパパに会いました。
ミーちゃん「ねえ、僕の家知らない?」
ねこばらパパ「え?それならパパのお腹じゃん。」(ミーちゃんにとってはパパじゃありません。)
ミーちゃん「あ、う~んと、ま、まあ、僕には家が二つあるんだって!」
ねこばらパパ「じゃあ190円でお腹運試しする?」
ミーちゃん(結構高い・・・)
ねこばらパパ「ん?どうしたの?」
ミーちゃん「いや、値段が高くて・・・。僕、そんなにお金持ってないから・・・」
ねこばらパパ「そう?じゃあ無料でいいよ。」
ミーちゃん「あ、それならやるよ!」
ねこばらパパ「OK!じゃあお腹に向かって思いっきり走ってきて!」
ミーちゃんは、言われた通り、お腹に向かって走りました。
すると、柔らかいお腹に、ミーちゃんはボヨ~ンと跳ね返されました。
その勢いにどこまでも跳ね返され続けました。
その頃モモちゃんは、僕と一緒に新しい商品2 のゲームをやっていました。
モモちゃん「そういえば、このゲームの名前も付けなきゃね。」
ミーちゃんモモちゃんがこのゲームを作ったときはびっくりしました。
だって、いつも役にも立たない商品ばかり作っていますし。
そのころミーちゃんは、木にぶつかって止まっていました。
たくさん歩いて・・・いや、飛んでいると、ミーちゃんの家が見えてきました。
そして、ミーちゃんはいよいよ帰ることができました。
ピンポーン
モモちゃん「あ、頼んだピザが届いたみたいね。」
ガチャ
そこにいたのはピザではなくミーちゃんでした。
ミーちゃんは、リビングに戻り、モモちゃんからチョコをもらいました。
ミーちゃん「あ・・・これ?まあありがとう。」
ミーちゃんは、あまりうれしそうではありませんでした。
僕「ミーちゃん、なんだか元気なさそうだけど・・・」
ミーちゃん「いや、僕イチゴあんま好きじゃない・・・」
僕「モモちゃん、ミーちゃんはこう言ってるけど・・・」
モモちゃん「・・・、それ結構高かったからね・・・?」
ミーちゃん「いや大丈夫!食べるから!うん!食べるから!大事なことなので2回言いました!」
モモちゃん「うん。じゃあいいよ!ただし、絶対ほかの人にあげないこと!」
ミーちゃん「わかったって!大丈夫・・・だから」
ということで、2記事に分かれてしまいましたが、2人の長いバレンタインは終わりです!
ということでさようなら!
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